やあ、2014年が終わろうとしているね! 孤独に愉快なインフェスです。
アルバム編を新年一発目のネタに取って置いて、昨年同様にEP、単発音源をここでは挙げていきたいと思います。 なんつーか、年末にかけて無様な更新サボりっぷり繰り出してしまったんで、2014年を締める...
“あててゅーど”を見せて終えたいと思います。
Little Fires - Little Fires
イリノイ州はシカゴのバンドで小気味良いサーフロックが心地よく、今年のお気に入りのバンドでした。
なんでシカゴみたいな都市でサーフ系なのかよくわかりませんが、ドッグビーチにそのルーツがあるとのことで本人達自身もサーフサウンド自身にマッチしていたので始めたそうです。
PETE KLOCKAUというコミックイラストレーターが手掛けたジャケットもすごくお洒落でTシャツをリリースして欲しいなと。
Hot Nun - A Little Too
サンフランシスコの3ピースバンドでめちゃくちゃカッコいいロックチューンなギターと爽快ボーカルで突っ走る感じがすごく良くてリピート1枠で喰い込んだのがチョイスした理由です。
ジャケットからだと判断が難しいのですが、アジア系サンフランガイなんじゃないかと思ってますw
Collywobbles - Fundation Ska
イタリアの男女混合9人の大所帯スカバンドのシングルです。人数がいるだけあって音の厚みというかパーティしているサウンドなんですが、勢いにまかせてというのはちょっと違ってかなり聴かせる男女ボーカルがたまらなくウキウキします。 イッタリアーノな巻き舌とSKAって合うんですね。
The Original Sharks - The Angel Ross
Joey Bunickなる人物を中心に他バンドから3人参加してのバンドでその他バンドってのはそこそこ有名らしいです。(一つも知らなかったけど) 圧倒的正義なメロコアです、混じりけなしの。Free DLでこんな音源リリースしちゃっていいの!? と思わせるお得感があります。
いきなり「最近買った早漏ぉ~♪」と方向性が見えない下ネタ空耳で始まるので試しに聴いてみて!
Honduras - Break
前述のブログでも紹介したバンドです。2014年のインフェス的バンドは彼らでした。ノイジーギターにポップスを盛り込んだサウンドと気だるいボーカル。何かもが好みでもう... CDじゃなくカセットってのが痛いですが、それも目を瞑れるほど気入ったバンドなので今後のアルバムリリースやらバンドTやらに期待を膨らませてここに挙げます!
ブログを殆ど更新しなかったので他に挙げたい連中がいたのですが、勝手に「シングルは5組まで!」と厳選なルールを設けてまして... 面倒だからね!
チョイスしないでダラダラ挙げてもしょうがないしね、ふへぇ...
やっぱり、ぎゅい~ん!deずじゃあ~!naギターがボクは好きなんですよ。
それでは2014年の更新はこの辺で。
このブログを見てくれた方々、本年もお世話になりました。
2015年も見捨てずにお時間あるときにお立ち寄りくださいませ。
ちょっと、『FILMAGE』観てくる!
see ya!