やっちまった、3月更新ZERO... 新年度、気を取り直して再出発を微妙に誓うインフェスです。
更新をしていないあいだ、ひとつのアルバムを聴き込んでおりました。
そう、Morning Gloryの『 War Psalms 』!タイトルが直過ぎの皮肉が効きすぎじゃありませんか!?
いんや~『 Poets Were My Heros 』はレクイエム要素があった事や前々からEZRAがやりたかったサウンドってのが、「出してやったぜ、こんちくしょうめ!」と鬱憤を晴らすかのさまと習ったばかりピアノをふんだんに盛り込むあたりに試行錯誤が見え隠れしたような印象を受けました。
(それでも稀代のCRS系メロディメーカーの彼はセンス抜群の曲を持って来ちゃうんですけどね。)
ただ、今作はどうでしょう?前作で披露した“New EZRA”サウンドをこれまでのMG作品やINDKのときのようなスケーターパンクを思わせるアグレッシブなギターをリフに巧く落とし込んでいる、「完成系なのか、こここれは!?」とガツンとヤラレてしまったんですわなwanna!
これはボクの勝手な個人的見解と受け止め方からくる表現の仕方ではありますが...