2014年1月31日金曜日

NBA ALL STAR 2014 にみる、オールラウンダー全盛期の到来。

至福に酔いしれ、緩んだ顔を締めることのできないインフェスです。

久しぶりにNBAネタで投稿しようと思います、お付き合いの程を。


開幕前にチーム下馬評やら注目プレイヤーに触れずに、シーズンも折り返し目安のオールスターに近づいてしまいました。そのオールスターのスターターで遂にあるポジションが東西両軍にいないことに気付きました。




















昨今の戦術におけるトレンドなのか、オールラウンダ―という90年代後半に増え始めた2メートル以上でガード並みのハンドルとアウトサイドのシュート力を身に付けたタイプが現在のNBAにおけるスター選手の特色がみてわかります。
つまりフォワード時代全盛がやって来たんだと!

ボクがNBAのどハマりしていた学生時代は最もスター選手の力を誇示させる数字であるスコアリングランキング上位には、シャキール・オニール、アレン・アイバーソン、トレイシー・マグレディー等々のポジション別に頂点に君臨しているプレイヤーが存在し、その得点の取り方も千差万別の個性が溢れていたように思います。

このようなポジション不問なトレンドの要点をいくつか挙げて、あーだこーだと語りたいと思います。


2014年1月18日土曜日

13回泣いた、blurの雄姿。

どうも、エアコンのツンデレ状態を放置したら完全なる拒絶となり、部屋で日々震えているインフェスです。

2014年の一発目のライヴに行ってきました。

blur @日本武道館

です。

「待望も待望も!生まれる前からblurファン!」
と恥ずかしいアテテュードも平気で晒せるテンションでこの日を迎えました。


思えば15歳の春、高校受験が終わり解放感にズブズブと浸り続けていたある日、近所の古本屋にUSEDで売っていた“Modern Life is Rubbish”を250円でゲットしたことが彼らとの出会いでした。
時系列的に意識したUK物で初めて聴いたのが、彼らだったんです。

1999の苗場は恐怖心から子供で単身ライヴに行くハードルの高さに泣き、2003のサマソニはグレアムがいないのはblurじゃないと意地を張り... もう観ることはないなんだろうなと思ってましたからね。


こんなクソ回顧は字数も稼げたのでこの辺で止めて。

実際のライヴの感想を申し上げますと...

「こんなに時間の経過を早く感じたライブは今までになかったよ!」

とどんなライブでも必ず若干の中だるみというか下向いたり、手首クルクルしたり、屈伸したりするお決まりの行動を出さず、無心で楽しんでいたように今振り返ると思います。
今回、チケットを手配してくれたブリットポップ仲間UKアサルトと目を見合わせ何度も握手しました。

デーモンがお辞儀をして、
グレアムがプレイ前にメガネを置き、
デイブがNo MCでドラムを一心不乱で叩き、
シャレオツくそ野郎が長い脚をスキニーでこれでもかと強調するようなステップを踏みながらベースを...

曲について語ると長くなるんで最後の「Song 2」にだけ触れて会場の雰囲気が伝わればと。

デイブがドラムで例のリズムを取り始めたら、みなさんお待ちかねの
Woooooooooooo Hooooooooooooooooo !!!!!!!!

その数十秒後にもはや、彼らのライヴのアイコンと言っても過言ではないとあのギターフレーズをグレアムがかき鳴らしたときに、これまでも各ナンバーでシガログ大合唱と盛り上りがここで爆発させるためにエネルギーを貯めていた布石なの?思わせる勢いで武道館が揺れました。
アリーナではなく、2階席から観ていたため一瞬、YouTubeで閲覧大好きなWembleyでのオーディエンスの熱狂とシンクロして観えたのはボクだけじゃないはず... と心が奮えました。

終わってみると、四人が動いてるのが映像だったじゃないかと思うと同時に、Modern Life is Rubbishからもっとやれよ、「On Your Own」のPVみたいにKANGOLのハット被ってこいよ!悪態注文を付けながらホクホクでUKアサルトとラーメン屋に向かいました。

これはプレミア公演になるのか? 清水氏が味をしめて夏にもオファーを出すのか?
新作を1、2曲引っ下げてセットリストを大幅に変えての再来日なら興奮は必至です。

blur 超カッコいいよ! KANGOLのハットでお別れです。



see ya!

2014年1月11日土曜日

Best Albums of 2013

2014! 初っ端は平成25年って仕事時の書類やらレジュメに記載しちゃうよね!なインフェスです。

どうぞ、本年も宜しくお願い申し上げます。

それでは新年の一発目のネタとしてとっておいたアルバムチョイスに臨みたいと。
これぐらいはやんないとブログが活性化しませんもんね、嗚呼。
2013年にリリースされたと思われる聴いて耳に色濃く刻まれた(と言い切りたい)珠玉の20枚を挙げたいと、

お・も・い・ま・す。

とってもセレクトに迷ったんだな~ 
僅差のアルバムはiTunesの再生回数を参考にしようとしたら聴きまくったはずが2回とか...
コンポとカーステレオといったオーディオで聴いてたのはカウントされないよな、そりゃ。

気になったらタイトルをクリックしてリンク先で音源をチェックしてみてください。
ゆるい気持ちで、どんぞ。