2013年9月19日木曜日

Video Game Tribute Band

よしっ!(岡田武史) 9月、2回目の更新に喜ぶインフェスです。

Descendants of Erdrickというバンドをご存知でしょうか?
ファミコン、スーファミ世代にはたまらない、名作ゲームのBGMをバンドサウンドで体現する
アメリカはテキサスを拠点に活動するバンドです。

ちなみにバンド名の意味は...
アメリカにおいて勇者の名前を指す、Erdrick。んで、その子孫って訳だから、
“ロトの子孫”ってコトなんだろうと思います。

去年の今頃にゲームサウンドが急に聴きたくなり、ネット上でかつて遊び倒したゲームの音源をむさぼっていたときにヒットしたバンドで、その後あまり聴かず調べず状態のバンドだったんですが、8月下旬に遠方に住む友人が帰省した際に急に思い出し、またハマっている次第であります。

もう何が良いかってロックマンをカヴァーしているという選曲における着眼点の良さ!
そのロックマンシリーズの中でも大好きな3の演奏はたまらんです、Mega Man Yeah-!!!

OP→ステージセレクト→ボスキャラ決定→シャドウマン・ステージ→ボスバトルをお楽しみください。



大正義!としか言いようのないこの一連の流れ!
元ネタが既に持っている魅力を高い演奏技術でメタルのようなグランジのような聴き手によって、
様々な捉え方ができるこのサウンド! ライヴを拝みたくてしょうがない!

他にもマリオ、ストⅡ、FFと誰もが耳にしたことのあるゲームをチョイスしているので、
お時間ありましたら、色々と漁ってみてください。

ロックマン以外での個人的な推しは、クロノ・トリガーですかね...
カエルのテーマでわりと簡単にサブイボが出ます、わかんねえけど。

 

最新のライヴ動画をみるとこのフルートの女性が現在メンバーとして参加しているのかは不明ですが、
もし来日の機会がある際はこの方を是非ともツアーメンバーに入れていただきたいところ。
だって、これ聴いちゃうとフルートなしじゃ成立しないでしょ!?

最後にもう一回!
Mega Man Yeah-!!!

see ya!

2013年9月13日金曜日

#NYC

ども、「インフェス、ニューヨークへ行く」を敢行してきました。





















4年ぶり2回目のニューヨークでしたが、入れ替わり立ち替わりの激しいトレンド発信の地とは盛ったもので、
そんなに様変わりはしておらず、かつて訪れたショップ(主にソーホー周辺)は健在でした。
ぼんやりながらも見覚えのある街並を観て、また訪れることができたという1人感慨に耽ったり。

それでもテンションは上がるもので。
絶対に住みたいとは思いませんが、短期間で滞在するのであれば魅力ある大都市という感覚は今回も味わえたように思えます。

4年前との違いは1人で早朝のタイムズスクエア周辺を練り歩き、昼夜あれだけの人でごった返すこの場所の不気味なまでの静けさを感じとれたのは貴重な体験でした。
1人でいると地元の人間や他国の旅行者に話しかけられることも面白かったかな。(物乞い多し。)

その肝心なイングリッシュですが...
ホテルやミュージアムの受付の人間の丁寧な英語はなんとなく聞きとれますが、
やはり前回同様、ショップ店員や地元の人間の言葉はほぼ聞き取れませんwww 3回泣いたwww
はえーんだ! 

聞きとれた単語を拾って勝手な脳内変換で受けての答えはこちらの要求MAX(強気)でおそらく傍若無人なジャップと思われたかもしれませんが、なんとなく舐められたくないからこうなっちゃうんですよね。

目当てのブツと訪れたい場所と緩い二つのテーマをこなしたので、次回は1人でNBAを観戦にブルックリンに足を伸ばそうかと考えております。

前回は「ヤンキースの松井を観る!(本当はレッドソックスのペドロイア)」というメインテーマを掲げて訪れましたが、今回は気持ち緩めの「買物、うへへ。」で時間的に余裕を持っての散策だったのでよりニューヨークという都市の顔を拝めたような、拝めていないようなブラブラ感ってのが良かったですね。


最後に同行した友人2人には頼りないところ露呈して苦労を掛けました。
特に地下鉄! あれは一度経験したようじゃ目的地にスムーズに辿りつけない...
みんな、ごめ~ん!

see ya!