2013年3月28日木曜日

Subjekt Infested44

7~8年ぶりにスノーボードを再開させてのインフェスです。

滑れなくなっているもんですね... それよりも1日滑るだけの足腰がなくなっている自分がいました。
もとより、パークやらパイプなんて見るだけの世界でフツーに滑るだけではあったんですが、
それも、まともにできなくなっているから、悲しいモノがありましたね... 普段バスケをしているだけに。

ただ、純粋に楽しいんですけどねw

そんなんで、トレンドからも離れていたモノで何が旬なライダーorブランドなのかわからず状態で、
そちらもこれから滑り自体OFFになるので色々と調べていったうえで、新しいアイテムの購入を考えてます。
恰好から入るが基本な性分なんで。


まず、ライダー連中なんですが....
かつてはX-TRAIL JAM やら TOYOTA BIG AIR で海外のビッグネームが襲来し、ここ日本でも賑わいをみせておりました。 トラビス・ライス、ヨナス・エメリー、ミッヒ・アルビン、ニコラス・ミュラー、当時は時代を担う若手スターだった彼らも既に三十路のベテランライダーとなっているはず。
そして、今最も勢いのあるライダーは... !?

でも、調べる気力が起きない...
ショーン・ホワイトは相変わらずのメディアへの露出っぷりをみると頂点に君臨しているみたいですね。

さらにちょっとうえの世代、インゲマー・バックマン、ジャン・シメン、ダニエル・フランクといった人たちは...
 インゲマーは未だにALLIANから自分のモデルを出しているので、活動はしているみたいなんで嬉しい限り。
ただ、このALLIANで世代を感じたことがこの前あったんですよね。
友人が板を買うとのことでそれに付いていって、ちょうどALLIANがあってボク自身このブランドに憧れがあったので友人に勧めたんですね。んで、店員のにーちゃんも今この時代でもALLIANはイケてるのとトレンド情報を聞き、嬉しくなりその勢いで....

『やっぱり、インゲマーはカッコいいですよね?』
「?」
『ALLIAN創設者のプロライダーの!』
「すいません、自分知らないッスね....」

ほほ~う! ショックなんだよね! といった世代を感じさせられたのです。
たしかに20代前半でスノボーが巧くてもパンピーな昔のライダーを調べて映像見たりなんてしないですよね...


はなしはかわって、各種アイテムのブランドのトレンドはどうなっているのかということ。
これはライダーよりも面倒そうなので、手を出してはいけないブランドを回避して、自分がカッコいいと直感で感じたモノwを揃えて行こうかなと... そう、10年前に買ったバートンは前回の滑りでお役御免ということなので、来シーズンに板を一発奮発して装備を整えようと思います。

4月の頭にもう一度行くので、どんな板に跨っても良いように適度な滑りを体得したいところ。
板はレンタルの予定なんで、BE!POPを探して装備したいと思います。(わりとマジで)

しかし、ようつべは何でもあるな...
VHSでみていた、『 Subjekt Haakonsen 』のさわりがあったので、それでお別れ!
当面の目標は傾斜30度以上のところもスイスイ滑れるレベルになることですかねw

























see ya!