仕事がちょっと忙しかったここ半月、帰ってネットができないと平日は完全にリビングデッド。
いや~生ける屍ですね、ホント。 それでなおかつ週末に人に会わないとかなりキますね。
とくに2012年になってから週末は誰かしらと会って飲む機会が多かったせいか、人に会う免疫ができたことが
逆に人とのコミュニケーションに触れてないと寂しいなんてメンタルになってきた... 完全にヤバいな。
さて話題を変えて...
寂しいだけではなく、Descendentsを観れる歓びの日が近づくにつれ、興奮を抑えきれない日常を送ったりもしてます。
ハードコアってジャンルを結局は追いかけなかったのって、このバンドを聴いちゃったからなんだと改めて思う。
かつて友人とした話題でハードコアを突き詰めてメジャー、マイナー問わずに色んなバンドを聴いてる人ってカッコいいなっていう共通認識があった。要はハードコアに詳しくてそれを本当に好きって言える人がすごく憧れってこと。
でも、ダメだった。 だってただ叫んだりがなったりしてるようにしか聴こえなかった...
もちろん引っ掛かる曲もあったしカッコいいと思えるバンドもあるけどアルバムを買おうとは思わなかった。
これってやっぱりDescendentsの存在がボク個人としては大きい。
ショーン・レノンの言葉を借りれば、なにもかも“This is ちょうどいい”ってコトなんだよね。
エッジを効かせて重くなりすぎないギターとドス黒くないベースに叩き過ぎ注意報なドラム。
それで、あのMiloの声ってのは究極のバランスな気がしてならない。ハードコアでイケなかったキッズ達にとって。
だから、3月31日に... 何度聴いても飽きの来ない「Clean Sheets」を聴いたらすごい笑顔で興奮しているんだろうな。
好きなバンドとしていの一番に挙げるバンドでもなければ、Tシャツも持ってないけど、“みたい!”ってコト。
そんなんでDescendentsを含めた最近の耳元事情でもう1つのバンドのはなし。
帰りの電車で虚ろな眼で外を眺めながら聴いてたりするんだけど(この時点で最近の自分のおかしさを改めて認識。外を眺めるてw)、これが油断してると目から汗が突然さ~増えてきたトップテンチャート。
アメリカはfromミネソタのフォークバンドでDark Dark Darkってのがいるんだけど、ご存知?
女性ヴォーカルってのは勝手な偏見であまり聴かないんだけど、海外ネットラジオで流れていたのを偶然聴いてね、
3回泣いたwwwってな具合でグッときちまったもんで、ワン・ツー、スリー?
バンド名の通り、陰な感じを受けながらもフォークならではのノスタルジック雰囲気を壊さない微妙な塩梅が良い。
Dark Dark Dark - Daydreaming
冒頭でも書いたように涙腺が弱ってるのか、曲聴いて泣きそうになるときがあったりなかったり。
まあないんだけどね。
see ya!