2011年6月30日木曜日

Sleeping Beauty

雨降って陽が差す、これすわなち蒸死なり... インフェスです。

今日は早く帰ってこれたので調べたいこともあり、がっつりネットをさせていただきました。

その調べたいことってのは、久しぶりにふと聴いたThe Ruling Classというバンドの現状。


















2年ぐらい前だったと思うんですが、偶然にようつべで聴いて「おおっ!」と思い、i-tunesに2曲だけ販売されていて、

その後アルバムがリリースされるのかと思いきやされず、いつの間にやら冷めて忘れてしまったバンドなんです。

blurのようなRosesのようなブリットポップ小僧どもにはとって垂涎もののサウンドは久しぶりに聴いたら...

カッコ良すぎワロタwwwww状態で一人興奮して、れっつ検索パーティーだ!(feat:PRIDE)

いやいや、スタッフ一同ry)的なノリで探しましたが情報が英語記事しかないので悪戦苦闘。

wikiでもあれば速攻解決も存在するのは『The Ruling Class』というイギリスブラックコメディ映画。

でも、ようやくSULKなるキーワードをみつけ、事態は急展開 in Infested44 only dude!

アカウントだけ作って放置していたfacebookに情報がありました、いや~まさかの情報源。

どうやら、The Ruling Class → SULKとバンド名を変えて活動している模様。

5人組編成から、3ピースバンドになったようで8月にシングルをリリースするみたいです。

活動拠点はUK?のようですが、The Ruling Class時代からバンドメンバーは多国籍のようで。

それと英語記事のレビューでも、Rosesの影響を強く受けていてる古き良き時代のブリットポップみたいなニュアンスで

書かれていて、デビュー当初からそれなりの人気と評価は一部ではあったみたいです。

The Ruling Class - Sleeping Beauty


こんな漢方グルーヴ・サウンドをリリースしといて、出し逃げはあまりにもったないバンドだったので、

今後も活動していくことがわかった情報入手は嬉しい限り。 

6月も終わってシマウマ... 関係ないけど最近ようつべはスムーズに再生されない...

see ya!

2011年6月27日月曜日

今何を思う?

みんな~ インフェスです!

いやいや、何の因果かAIR JAMのチケットが当選しました。

何となく行きたいって感じだったんですが、せっかくの当選なんで二転三転して行くことを決意。

それで友人を誘って行くことになって、その友人と半年ぶりに電話で会話をしたんですよ。

仕事がけっこう大変みたいでお互いの苦労話に笑いを交えつつ30分ほど話しましたが、

うまく言えませんが、人それぞれ大なり小なり抱えてることはあって、それは人に話すだけで、

すこし緩和されるんだなと、友人との些細な近況報告の良さを改めて感じました。(feat:大杉漣)

そして、AIR JAMですよ... 横浜スタジアム....

今回行く友人とはかつて、解散直前のThe Suicide MachinesのLiveに行くため向かった地。

最前列で我を忘れて興奮をしてはしゃぎ、Live後に汗で重くなったTシャツとジーパンが何とも...

良くも悪くも思い出がある横浜の地へ彼とこうして行くのはと電話で思い出話に花を咲かせて。

とりあえず、今回はあの興奮と虚無感が混沌した思い出の日に浸るため、この曲で。

The Suicide Machines - Hands Tied


この曲の歌詞がすごく好きなんですわなwanna!

何て言うか、「ハッピーに行きましょうよ!」感がダウンなときに良く聴きます。

As time goes by, I've less and less time to do what I wanna do,

And how time flies

When you're having a good time, having a good time!

see ya!

2011年6月18日土曜日

ベチベルソウ

降り止まない雨などないと口ずさみ、MTBに跨りたいインフェスです。

最近、フォークバンドをよく聴いてます、StornowayとVetiverという2つバンドの限定で。

Stornowayは、BAM!でもよくかけていてここ1年ぐらい聴いておりましたが、

Vetiverが新譜を今週リリースして以降、そればかりといった感じのイヤホン事情。

このサンフランシスコをベースに活動している5人組バンドに完全に虜ロールnow。






















これからの時期カーステレオに搭載して、クルマを走らせたい気分です。

元来、キレイなコーラスが盛り込まれている曲が好きなこともハマることは時間の経過を待てば必然。

昔は絶対に聴かない類の音楽だと思っておりましたが、食べ物と同様に消化が良くて耳に優しい音楽も。

なんだろう、別にThis is フォークというカテゴライズした聴き方じゃなくてポップソングの延長上?

でも、そこにはなんとなくノスタルジックで優しさが音から感じ取れるところが今の気分にdude!なんですよね。

ジャカジャカ、ゴリゴリ、ズンズン、ピコピコの箸休めにはうってつけのサウンドにこの梅雨はお世話になりそうです。

Vetiver - Wonder Why


Take care men! Im off duty now.

see ya!

2011年6月13日月曜日

Marvelous Mavericks!

レブロン、ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwなインフェスです。

NBAファイナルはマブスが初優勝という、最後に気持ちがスッキリする形で終わりました。


















だって、レブロンにチャンピオンリング取らせたくないじゃないですか、みなさん。

キャブスで優勝できないから、ヒートにやってきて新BIG 3(笑)なるものを結成して再びファイナルまでやってくる。

そして頂上まであと少しで敗戦! 無駄なシーズン、本当におつかれーッス!

シーズン前から、ヒートへの移籍に関しては「レブロン、それはちょっと違うんじゃねぇか?」

と中学時代の恩師の言葉を拝借してdisってました。

どれぐらいレブロンが嫌いかと言うと、キャブス時代からプレースタイルの全てと全否定するほど嫌いなんですわ。

相手を弾き飛ばすパワードライブに、汚いシュートフォームのくせにけっこう入るスリー。

美しさが微塵も感じられないアメフトバスケに嫌悪しておりました。

そして、何よりもここ一番の勝負どころでパスを選択することの多いメンタル面。

なんか優勝できなそうなオーラを纏っているこのNBAの顔(爆)に掛ける言葉は、

「まあ、頑張ってくださいや。」ということで。

それに比べて、ノヴィツキー!優勝を目指してチームを移籍するスターがいる中、マブス一筋で悲願のファイナル制覇。

彼はついに真のフランチャイズ・ビルダーとなりました。

それと、キッドですよ... 38歳大ベテランがついにチャンピオンリングをゲット。

寄る年波には勝てず、衰えは隠せないものの主力として戦い抜いてのチャンピオンリングは観てるこっちが

涙腺をヤラれましたよ、本当に。 半端ない価値のある優勝!

思い起こせば、NBAを本格的見るようになった94年のドラフトで入団した選手なので、

私、インフェスのNBA観戦ヒストリーに欠かすことのできない選手なので嬉しい限り。

マブスのファンではありませんが、レブロンの野望を打ち砕いてくれて、ありがとうマブス!

それにしても画像のノヴィツキー、ドイツ人ということもあってか、

まるでCLのビッグイヤーを掲げているように見えますな。

以上、「レブロン、チャンピオンリング獲得ならずでメシウマ」報告を終わります。

see ya!

2011年6月12日日曜日

No Brakes No Pist

Hey Man 乱痴気騒ぎ人を“巻きこうでぇ~”なインフェスです。

MTBを買ったことを意気揚々とMyMenボウシャーにはなした際に面白い情報を貰いました。

サンフランシスコをベースに活動しているピスト集団、『 MASH SF 』という連中。

ブレーキーなしは当たり前で、公道のど真ん中をクルマをあざ笑うかのように爆走するスタイルは、

見てて爽快なものの、股間が縮みあがるほどの笑える/笑えないの境界線を披露してくれます。

そんな集団の中で、一番好きなライダーがJonathan Burkettなる男。


















First DateのPV時のトム・デロングを彷彿とさせる風貌が何ともCooL!

クルマをの合間をすり抜けて猛スピードで駆け抜ける様は圧巻のドン引き。

あきらかに迷惑走行しているにもかかわらず、クラクションを鳴らしたクルマに中指を立てるアテテュードは、

大したもんだ褒めてやるとは言えないけど、笑わせて貰いました。

こんなのがキッズの憧れの対象になったら、親御さんは真っ青でしょうね。

MASH SF - Jonathan Burkett


完全に傍観者としてのエンターテイメントで、真似したいとは微塵も思わせない感じをご覧あれ。

しかし、この映像を撮ってるライダーもすごいなぁ...

メガトロンの久しぶりの更新を見逃すなdude!

see ya!

2011年6月10日金曜日

星雲、それは~♪ じゃなく青春でお願いします。

あなたの近所の秋葉原、インフェスです。

最近読んだ本とマンガのはなしでもさせていただきましょうかね。

基本、芸人の書く小説を読もうと思いません。 本業で名前が売れてきたから趣味的に金稼ぐ感じがしてどうも。

特におしゃべりクソ野郎の武勇伝的小説は完全に下にみてます、内容知らないけど。

そんな、毛嫌いという食わず嫌い的な中で、今回は一つ例外なものを。

浅草キッドの玉袋筋太郎著の自伝的小説『新宿スペースインベーダー 昭和少年凸凹伝 』を読みました。

過去に『お笑い 男の星座』をスチャダラのBOSEが絶賛していて読んでみたら、すごく面白い。

その他にも彼らの著書が繰り出す文章のセンスが、ものすごく自分好みであったこともあり、

今までの経緯基、ノリでこの小説を買ってみたところ、おもしろい!となったわけでございます。

玉ちゃん自身が過ごした昭和の新宿が舞台で、小学5年生というあともう少しで天下のもののまだひとつ

タンコブが存在する微妙バランスな時期が描かれていて、歳も時代もかけ離れているにもかかわらず、

共感というか懐かしさを感じる内容ですごく楽しめました。 いつの時代もそう子供変わらないんだなぁと。



さてマンガの方はというと、サッカーマンガ(?)と呼んでいいのかわかりませんが、

『ぼくらのカプトン』ってマンガにハマってます。

去年の冬ぐらいに仕事で遠出した際に帰りの電車が暇だと思い、ジャケ買いしたところ... ハイ正解!

それでつい最近、本屋のマンガコーナーをぶらついていたら、2巻が出ていたので。

高校サッカー部のキャプテンが主人公のコメディマンガなんですが、これがなかなか良いツボをついてきます。

新主将となり、部活内(特に後輩の前)では硬派な態度と確かな実力でチームを引っ張る主人公ですが、

むっつりな本音を一部の人間と読者にさらけ出すことで笑いを取るスタイルで進んでいく内容。

実際、厨房のときバスケ部で副キャップをやっていたこともあり、共感するコマが多々ありで、

部活をやっていた野郎には読んで貰いたいマンガです。 女子にモテたい... 当たり前やろっ!みたいな。



といったところで、本日はお開き! またのお越しを。

そーいや、アーカーべー48総選挙の結果が号外として配られたそうですね。

日本が終わり過ぎてて、悲しくなりました。

see ya!

2011年6月6日月曜日

My Bike dude!

すごく暑いです... 背中の汗が本当に気持ち悪いインフェスです!

湿度のせいで不快な暑さを展開するこの日本でなぜスーツだ? でもアロハは絶対に着ないけど。

ついに“休日の足”と限定される移動手段を贅沢にもゲットしました、MTB!




















MTBに跨るなんて小六以来です。 なんで最初に搭乗した際には違和感を覚えました。

腕と腰にくるぅー!的な窮屈感がありましたが、「乗れば都?今は好きッスよ。」ってな具合でございます。

ただ、想像していた以上にスピードが出るんでシリアスにコワいです。

かつて、MyMenボウシャーがカナダに住んでいたときに自転車とスケボーはコワいと言っていたことが乗ってわかりました。(カナダを含め欧米諸国ではヘルメット着用は義務だそうで。)

それと乗り慣れてないので小回りが利かずハンドル捌きに悪戦苦闘と、MTBを完全に舐めてました状態で、

モロに洗礼を喰らっております、いやはや。

それでも、ロングストレートの平坦な道での快走は「気持ちいいんじゃねぇの?高橋まこと△」気分で◎!

安全運転を心掛けて、素敵なばいしくるライフを送りたいと思います。

まあ何て言うか、『チャリじゃなくバイク(爆)』って表現を使いたかったんですわなwanna。

see ya!

2011年6月5日日曜日

銀河系に例える、ダウンタウン&ナイナイの共演

セネガルッ!インフェスよんよんのオールナイトニッポン!

と気持ちの悪い怒鳴りで始まりました、Shut Da F**K Up のテーマでございます。

さきほど行ってきたMTV MTV Awards、ではなくさきほどTVショーでみた、「爆笑 大日本アカン警察」。

楽しませていただきました、14年ぶりの共演に。 

その際に、楽しむと同時にかつて銀河系と謳われたレアル・マドリードを見ているようでした。

司会進行で全てに絡むハマタは、豪華メンバーの中でもボールタッチが多かったフィーゴ。

抜群の存在感で一言で笑いを取る松っちゃんは、ジダンということにしておきましょう。

そんな二大巨頭に対してのナイナイの2人は...

矢部っちFCはベッカムで岡隆リーダーはオーウェンです。

不遇の扱いを受けながらもレアル・マドリードではそれなりの活躍をしたこのイングランド人の2人に

見えてしょうがなかったんです。

やはり矢部っちFCは持ち前の司会スキルで巧みにこなすあたり、不要論をずっと囁かれながらもここぞのFKで、

存在感を示したベッカムのような印象を受けましたが... 岡隆リーダーは...

随所にフィーゴなハマタと「マケレレorカンビアッソ東野」に助けられてゴールを決めるも、

ジダン松本との連携には目に見えない深い部分にある何かを解消しきれずにいた感がありました。

出場機会に恵まれないものの、シーズン15ゴールを決めたワンダーボーイの苦悩と

岡隆リーダーのGOODではあったがBESTでない感じが被って見えて、ちょっとモヤモヤが残りました。

再度の共演があるときに、岡隆リーダーがラウルのように輝くシーンをみれることを祈ってくだらねー感想を終わります。

The Very Best of Real Madrid


え?前にガンガン上がってきたピース綾部はロべカル? そんないいものじゃありませんよ。

下手な鉄砲数打ちゃ当たる精神でのガツガツしすぎな感が無駄なファウル連発で銀河系の美しさ消した、

トーマス・グラべセンだろ、ありゃ? いや~、ひな壇に置いときたくないタイプですね。

see ya!

2011年6月4日土曜日

The Last Big Game

絶賛、至福が進行中なミッドナイトでございますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか、インフェスです。

我がチームのローテーションを担う、最後の大物が入団いたしました!

代理人を派遣し交渉しておりましたが、中々コンディションと金額の面で折り合いがつかず難航しておりましたが...

ついに、My adidasへの入団が叶い、正式に契約を済ませました!

記者会見での彼の凛々しい姿を、貼り付けましたので雄姿をご覧くださいませ。




















スーパースターの黒×スネークでございます、いや~探しておりました。

何気なく別目的で入ったリサイクルショップに転がっておりました。 発見した瞬間に脇に抱えてレジへGO!

ソールのすり減りなし、汚れほぼなし、サイズ28.5、価格3,900円と厳しいメディカルチェックを済ませて...

メジャーデビュー! とりあえずは新人王を目指してボクの足元を支えて貰いたいですね、ハイ。

でか履き親善大使インフェスとしては28オーバーは絶対条件だったので、本当に嬉しい遭遇。

これで、My adidas三本柱が完成。 ローテーション活用で永く愛用したいところでございます。

adidas Originals - Awaydays


adidasトリップしていたら、この映画を思い出しました。 2年ぐらい前のイギリス映画ですが、日本ではDVD未発売。

80年代のリバプールが舞台で、青春×adidasをベースにディスコサウンド濃いめ、フーリガン多めの

大好物エッセンスが凝縮されている作品ですが、未だ観れず...

DVDリリースされないかと期待しておりますが、無理なのか...

see ya!

2011年6月1日水曜日

移籍dude!

bloggerにやってきました、どうもインフェスです。

最初は嫌いだったんですけどね、住めば都? 今は好きッスよ、blogger。

いや、ちょっとブログの体裁をシンプルにしたいのとこっちの方が自由度が高い気がしまして。

amebloはどうもゴチャゴチャしてしまうのと業者というかネット広告が露骨&蔓延りすぎて...

気持ちが悪くて逃げてきました。

純粋にブログをみてくれてるのは身内だけなはずなのに閲覧数が異常に多かったりで...

てなわけで、こちらでシンプルにやっていこうかと。

だから絶対に背景をSFHに設定して怖い感じにはしないつもりです。

みなさま方に笑いを提供しようと精進する所存でおりますので、

これまでと変わらぬご支援と気が向いたらコメントの程を宜しくお願い申し上げます。

ちなみに自由度って点はようつべ以外のvimeoを貼れたりできるところでしょうか。

なかなかどうして、ようつべにないモノや高画質なモノが転がってるんでね。

amebloでも貼れるんですが、設定が色々と面倒なんでパツイチで貼れるってのも選んだ要因でしょうか。

てなわけで、最近ハマってるThe New Divisionの紹介動画でお別れということで。

Introducing: The New Division


H田の起きがりと同時のノンステップシュートに笑ったのはボクだけではないはず!

怒りのドカッ!でしたよね?

see ya!